知的障がい・LD・ADHD・広汎性発達障がいの小学生~成人の方向けの学習就労コミュニケーション支援教室ひこばえ教室

お問い合わせは 078843-2516


ひこばえ通信6月号


  今年は例年より梅雨入りが少し早まりそうですね。じめじめとうっとうしい季節ではありますが、雨は潤いと恵みをもたらすものでもあります。良い面を見るか、良くない面を見るかによって心の持ち様も変わります。学校でも家庭でも日々いろんなことがあると思いますが、嫌だなあと思うことの中にある良い点を見つけていけるといいですね。

 

 私事ですが、眼瞼下垂症の手術を受けるため先日1泊入院をしてきました。1泊だけではありますが、病院にいるといろいろな人間ドラマがあり、医療現場はたいへんだなあと痛感して帰って来ました。同室には日本語の全く分からない中国人の方とガン闘病中で再入院となった70代くらいの方がおられ、病室を訪れる看護師さんやドクター、理学療法士の方々との会話からそれぞれの背景が垣間見えました。悲観的になっている患者さんの言葉をポジティブな視点で上手に言い替えられるのを聞いてさすがだなあとも思いました。夜中もナースコールで看護師さんの出入りがあったのですが、ひときわ心に響いたのが男性看護師さんの声かけ。日本語が通じない患者さんにも筆談を踏まえながら何度も日本語で励ましの言葉をかける。大丈夫。OK。これを飲めば熱は下がるからね。意味は分からなくても言葉のトーンや響きで十分に励ましの言葉は通じたのではないかと感じました。気持ちに余裕のない看護師さんの言葉はどこかつっけんどんにも聞こえるのですが、その看護師さんの言葉には無理がなく、真心や度量の大きさが感じ取れました。私はカーテン越しに声を聞いていただけで姿はほとんど見なかったのですが、声の響きに安心感が得られました。やはり気持ちって言葉に載るんですよね。子どもたちが話しかけてきた時、自分の側に余裕がないと言葉が素通りしていくことがありますが、発する時にも気持ちの無さは表れるものです。

男性看護師さんの言葉がけから自分のこともふりかえることができました。

 

「ねえねえ、聞いてよ!」と話しかけられた時は、極力していることの手を止めて「何々?」と聞く体勢を取れたらいいなあと思います。普段の会話も余裕がある時には子どもと向き合って対話してみてくださいね。子どもたちの声の響きにどんな気持ちが載せられているのか?聞いている自分はどんな気持ちでいるのか?できる時に意識してみて下さい(^-^)

 

学習会の予定  交流分析 学習会   7/2(月)  PM.3:00~  

 

 

土曜日の予定  6月9日 2317:00~ 7月7日 21日 17:00~  

 

知的障がい・LD・ADHD・広汎性発達障がいの小学生~成人の方向けの学習就労コミュニケーション支援教室ひこばえ教室

お問い合わせは 090)1917-5537

メールでのお問い合わせはこちらをクリックしてください。